我々はさまざまなものに好奇心や興味があって、意識しているか無意識かは別としても勉強しているものです。
次のようなものであっても立派な勉強であるといえます。
- 仕事に励んでいる
- 異性に好かれるために自分を磨いている
- 趣味に浸かっている
- パソコンでネットサーフィンをしている
自分の知的好奇心を満たすようなものであっても、無駄なものなどありません。全ては、自分自身への成長へとつながっているのです。
学ぶというのは「成長」をあらわすということです。そして、学ぶというのは何も机に座っていることだけではありません。教材など使わなくても、我々はさまざまなものを学んでいるのです。
そう考えれば、資格受験というのも「異性に好かれるための方法の一つ」であったり、「趣味に浸かっている」のと何ら変わりはありません。
しかし、なぜか「いかにも勉強」的な雰囲気がやる気を阻止してしまう傾向にあります。
資格を持って輝いている女性は男性からすれば非常に魅力的です。そして、資格を取ることは「努力すれば必ず可能」であり、ある意味で実現することは容易いことです。
なぜならば、他の異性に好かれる方法と言うのは必ずしも自分だけの力でどうにかなるとは限らず、確実性が高いとは必ずしも言えません。(もちろん、資格を持っていれば異性に好かれるかどうかも決定打はありませんが、ここではあったほうが良いという前提を置いておきます。)