賞状書士(毛筆筆耕技能)で副業・副収入を得る

日本の伝統、現在も高いニーズを誇る賞状書士

 

日本人にとってたいへん重要な存在、それが賞状です。

 

賞状をもらってうれしくない人はいません。自分の名前がどっしりと書かれた賞状は、一生涯にわたって忘れることなく、その人の心の中に刻まれるものです。最近は名前などがプリンター打ちとなっていますが、大切なシーンではまだまだ手書きが主流。これは、今後も変わることはないものです。

 

記憶に残る賞状書士の仕事 賞状書士は、毛筆で賞状などの筆耕を行なう業務を担う、人々の「記憶に残る」たいへんやりがいのある仕事です。

 

その業務は賞状にとどまりません。招待状やのし書きなど、毛筆による筆耕が必要とされるシーンはさまざまなのです。

 

日本の伝統を伝える技術として、活躍の場は限りなく広くなっています。官公庁、一般企業、デパート・スーパー、印刷会社、イベント会社、学校・団体、ホテルなど数えればキリがありません。

 

今までも、そして今後も欠かすことのできない業務であるといえます。プリンター打ちの名前と毛筆で筆耕された名前、その違いは歴然としています。

 

賞状の毛筆筆耕は意外と高収入

 

賞状は名前を入れるだけではなく、全てを毛筆の筆耕で行なうことも多いのですが、その際の収入はというと、1枚あたり2,000円~5,000円というのが相場です。

 

全てを毛筆書きするというのはたいへんなことですが、その分大きな「やりがい」があります。あなたが書く賞状は、それをもらう人の手にわたってから、一生涯にわたり保管されることも多く、そして賞状が渡される過程でもさまざまなドラマを生むことになります。

 

人々の記憶に残る賞状書士。見えないところに実は仕事がたくさん存在しているのですが、賞状書士として活躍することができる人は限られているため、依頼は多く存在しています。ですから、今から参入しても遅いということはなく、むしろ、プリンターが幅をきかせている今だからこそ、毛筆の貴重さが見直されているのが現状です。

 

自宅で可能、女性に特に向いている

 

賞状書士の業務は女性に向いています。そして、自宅でできるというのも大きなメリットであるといえるでしょう。副業で始めた女性が、本業以上の収入を得るようになって、結局本業をやめてしまったということも良くある話。

 

慣れてくれば多くの枚数を短時間でこなすことができるため、それだけ収入はどんどん多くなっていくのです。

 

がくぶんの賞状書士養成講座は、実務に即したお手本を783例も掲載したテキストを使用しており、初めて毛筆の勉強に取り組む女性でも無理なくスキルを身につけることができるように工夫されています。

 

実際に、数多くの通信講座を開講するがくぶんの中でも、常に上位の人気をキープしている賞状書士養成講座。あなたも人の記憶に残る一生のスキルを手に入れてみてはいかがでしょうか。大人になれば、冠婚葬祭をはじめ、さまざまなシーンで自分の名前や宛名を書く機会があります。そういった実用性にも富んだ講座が、賞状書士講座なのです。

 

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