どうせ後悔するならやっておこう

例えば、何かをするべきかしないべきか、という判断をしなければいけないとします。

 

実際にこんなことはたくさんあるわけで、いつもどうしようか考えながら生活をしているというのが現状でしょう。

 

一般的にはやることの方が少し大変で、やらないことの方が楽なことが多いです。

 

Frustrated Woman at Computer With Stack of Paper 何をするにしても、行動に起こすということはそれなりに自分の身体や頭を使うことですから。

 

一方、やらないという選択肢は簡単です。頭の中で妄想して、結局はやらないわけですから、お金がかかることもなければ時間も必要としない。もちろん、その分、得られる者も何もないということになるのですが、行動に移さない以上は何も得られることがないというのは当然のことであって、別に難しく考える必要もない。

 

やった方が良いか、やらない方が良いかということで考えれば、何かをやらない限りは得るものはないということはOKでしょう。

 

では、少しアプローチを変えて、後悔という面ではどうでしょうか。

 

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資格試験に落ちたらどうする?落ちるのが怖い

資格の勉強をする際に、「落ちるのが怖い」という理由で躊躇する場合があるかもしれません。

 

そういった、いわゆる不合格への意識が強くなると、チャレンジ意欲が薄れてきてしまうんですね。

 

もちろん、誰でも「落ちる」という前提で資格試験に挑戦するわけではありません。

 

一方で、難関の資格試験であれば、合格者は10%前後となるわけですから、ほとんどの受験者は「不合格になる」というのが実態です。

 

だから、「絶対受かる!」という前提で勉強をしても、思ったような結果を得られないことも当然にあるわけです。

 

ならば、やはり合格可能性が低いから、挑戦は辞めておこう・・・というような話に繋がってくる。

 

落ちるのが怖いという発想自体、どのようなことがいえるのでしょうか。

 

落ちることで、自分自身を否定された気になる、勉強に費やした時間が無駄になる、周りの人に恥をかく・・・など、まあ、いろいろとあるわけです。

 

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デコ電を自分でつくる【趣味と実益を兼ねた大人気アート】

デコ電アート

自分でつくるデコ電アート

最近は、携帯電話をスマートフォンに移行している人が増えています。特に、iphon人気の影響もあるといえるでしょう。これからは、スマートフォンが主流になるという見方が一般的ですが、スマートフォンというのは、外観がどれも同じということで、オリジナルのオシャレを楽しむ女性が増えています。

 

そこで注目されているのが、デコ電と呼ばれるもの。デコ電とは、携帯電話にデコレーションを施すことをいいます。

 

デコ電アートデコアートとも呼ばれていますが、さまざまな材料を貼り付けながら、自分だけのオシャレ小物を作れるということで、女性に大人気なのです。

 

特にスマートフォンは、従来の携帯電話と異なり、背面を広く活用できることから、自らの個性を演出して、オリジナルのデコ電にしたいということもあるでしょう。

 

また、携帯電話は、単なる通話をするということよりも、最近では時計代わりにしたり、大切な人からのメールを常時チェックするなど、頻繁に見るということが定着してきましたので、財布と同等に、時には財布以上に重要なアイテムとなっています。

 

デコ電は、専門のショップでオーダーすることもできますが、金額的なことや、時間が掛かるという問題があります。

 

しかし、実は自分でもデコ電を作ることはできます。デコアートはブームになっていますので、材料などはさまざまなショップで販売されています。デコアート専門のショップも存在していますから、自分の好きなカラーやアクセサリーをさまざまに活用しながら、携帯電話をデコレートすることが簡単にできるようになりました。

 

着せ替えなどもできますし、デコアートのスキルは、携帯電話以外にもさまざまな小物をオシャレに変身させることが可能です。資格としての価値よりも、活用度の高い実践的なスキルとして学ぶ女性が増えているのもわかるような気がします。

 

自分で作るデコ電は、通信教育で学ぶことができます。楽しみながらスキルを身につけることができますし、なによりも自分だけの個性的なアイテムを自分で作れるというところに大きな価値があるといえるでしょう。

 

これからは、選ぶオシャレよりも、作るオシャレへと変わっていくかも知れません。デコの技術は、友達や知り合いなどにも自慢できる技術であるといえます。

 

趣味と実益を兼ねたデコ電を作れるデコアーティスト、注目の講座といえるでしょう。

 

 

デコ電アート講座

 

資格の勉強はちょっと難しそう・・・という女性には、学ぶ、技術を身につけるという意味で、まず挑戦してみる価値はありそうです。上手く行けば、デコ電の専門家になって稼ぐこともできる可能性もあります。

 

 

どれを選ぶか【選ぶことは捨てること】

資格試験は夏から秋にかけて実施されることが多く、8月は暑さとの戦いであるのと同時に、お盆など遊びとの誘惑との戦いでもあります。

 

よく、「お盆は遊ぶべきか、勉強すべきか」という質問があるのですが、答えは自分で決めるしかありません。どちらが良いということでもなく、どちらが悪いということでもない。まとまった時間を取れるお盆は、日々あまり時間が取れない社会人にとっては時間を大量に確保できるチャンスでもあります。一方で、お盆には家族としっかりと遊ぶことで、それ以降は勉強をがんばれるという主婦もいるでしょう。

 

 

どれを選ぶのか

人それぞれ、置かれた状況も異なれば、考え方も違います。

 

どれが良いのか悪いのかは、一概ににはいえません。多くの場合、善し悪しは結果によって判断されることが一般的で、お盆をどう過ごすのかと言うことは、最終的にその後に「どうなったのか」「自分の求める結果になったのか」ということによって納得度合いが変わることになります。

 

我々は常に何かについて「選ぶ」という判断を迫られています。

 

何でもやろうと思えば挑戦することができるのは事実ですが、だからといって無限に時間があるわけでもありません。つまり、時間的な制約を受けているという意味では全ての人に共通することであるわけです。

 

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資格を踏み台にして羽ばたく女性の増加

どんどん前に進む

資格取得というのは、合格が目的になってしまうケースが意外と多いといえます。もちろん、最初は○○の資格を取って□□したいから勉強する!というように、何らかの目的があってそれを実現するための手段して資格の取得があるわけです。

 

しかし、なかなか合格することができなかったり・・・ということが続いてくると、目的達成が本来の□□したいということから、○○の資格を意地でも取る!というように変わっていき、それはそれで何の問題もないのですが、目的が変わってしまった以上、合格した暁には満足してしまうという非常にもったいない状況になることがあります。

 

いわゆる、燃え尽き症候群とでも言えるかも知れません。

 

どんどん前に進む 一方で、資格取得はあくまで通過点として、ガンガン前に進み、輝きを増す女性も少なくありません。

 

有名なところでは、公認会計士の資格を取得して、経済の専門家として活躍している女性がいます。また、弁護士になってから、政治家へと道を勧めていく女性も目立つようになってきました。

 

そう考えると、資格に合格するということには、少なくても2つの有用性があるように思えます。

 

もちろん、資格に合格したという事実は素晴らしいことなのですが、それ以上に自分自身に大きな影響を及ぼすのだということがいえそうです。

 

では、その2つとはどのようなものでしょうか。

 

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恋愛スキルを学ぶために人気のNLP

NLPは恋愛にも使える

以前、当ブログでも紹介したNLP。

 

以前の記事はコチラ ⇒ 「コミュニケーション力を高め資格を活かす

 

意外と反響があったのですが、ちょっと異なる趣旨での反響です。というのも、そもそもNLP自体がスキルであって、学ぶのに値するということ。なるほど、それはそうです。

 

NLPは恋愛にも使える NLPとは、魔法のコミュニケーションスキルを学べるというもの。

 

特徴は、全世界で爆発的な人気を誇るということも去ることながら、その実行性の高さでしょう。しかも、体系的に整理されているため、誰でも学ぶことができるというのが魅力のようです。

 

最大の特徴は、「女性の受講生が多い」ということでしょう。

 

資格やスキルアップ系の勉強というのは、男女比でいえば圧倒的に男性の方が多い。これは、女性に人気だといわれる社会保険労務士試験であっても例外ではありません。なんだかんだいっても男性の受験生の方が多いのです。

 

例外があるとしたら、インテリアコーディネーター。これは突出して女性の割合が高いのですが、あくまで例外でしょう。

 

しかし、NLPに関して言えば、女性の受講生と男性の受講生の割合が半々ということですから、いかに女性に人気なのかということが分かります。

 

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