特上カバチ!!放映で行政書士受験者急増?

テレビの威力はいつの時代になっても衰えを知りません。いよいよ1月17日より、特上カバチ!!がドラマでスタートします。

特上カバチ!!は、以前もテレビで放送した「カバチタレ」の続編にあたるもので、いわば「カバチタレ2」です。原作は漫画ですが、ドラマで放映されることで、今まで以上に人気になる可能性が高いです。

行政書士の業務を通じたストーリーとなっている点は、前回のカバチタレと同様。しかし、前回のカバチタレでは主人公が行政書士を目指している段階でしたが、特上カバチでは行政書士に合格した後のストーリー展開です。

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資格(士業)の世界は女性も男性も平等

女性の社会進出が増えてきていると言っても、まだまだ男社会というのが日本の現実だと思います。仕事などで嫌な思いを経験したことがある女性も多いのではないでしょうか。取引先に「女性」というだけで舐められたりする、なんてこともあったかも知れません。

士業では女性も男性も基本的には対等の立場
士業では女性も男性も基本的には対等の立場

一般的に、女性は男性に比べて信頼が低いと思われがちです。

例えば、営業として女性が取引先に行くと、「上司をつれて来い」とか、「あなたに言っても分からないと思うけど」などと、しっかりと営業担当者としての扱いを受けないことも少なくありません。

どうしてそうなのか?と考えたところで、相手も従来の慣習から抜け切れない以上はどうしようもないというのが現実です。

一方で、女性と男性の性別的な区別なく対等に能力でわたりあうことができる世界があります。それが資格を持って活躍をしている士業です。 “資格(士業)の世界は女性も男性も平等” の続きを読む

女性がなりたい自分、やりたいことを明確にする方法

毎日をそのままに過ごすしているのであれば、それは非常に勿体ないことです。なりたい自分や、やりたいこと持って日々を生活することができれば、充実した時間を手に入れることができます。

最近、何かやりたいが何をやったらよいのか良く分からないという女性がとても多くなっています。向上心はとても大きいのに、それが現実の自分自身の方向性(将来)を上手く結びつけることができない。

これは何も珍しいことではありません。誰でもやりたいことや方向性がぼんやりと見えているのに、それを明確にすることがなかなか上手くできないでいるという状況はあるのです。しかし、それを明確にすることは実は簡単な方法があります。もちろん、誰かの手を借りるわけではありませんし、お金が必要になるわけでもありません。自分自身で頭を整理する作業を行うだけなのです。 “女性がなりたい自分、やりたいことを明確にする方法” の続きを読む

カバチタレ2放送で行政書士ブームが来る

カバチタレというテレビドラマはご存知でしょうか?2001年の1月~3月まで放映されていたものであり、常盤貴子ら今から考えても豪華なタレントで制作されたドラマです。

このドラマの原作は、漫画の「カバチタレ」ですが、実は現在も特上カバチタレ!として漫画は続いているのです。そして、2010年1月よりTBS系でテレビ放送が決定しています。

今回は、「カバチタレ!2」と言うことですが、キャストは前回とは大きく変更されています。しかし、前回のカバチタレを知っている人であれば、とても面白いドラマでしたので、今回も見てしまう人が多いかも知れません。 “カバチタレ2放送で行政書士ブームが来る” の続きを読む

女性の独立時は資格が信用になる

独立して自分の好きなように働きたい、フリーランスになって活躍したいという女性が増えています。

独立やフリーランスで働くことのメリットとして、

  • 自分の好きな時間に働くことができる(時間を自分でコントロールできる)
  • 将来にわたって継続的に仕事ができる
  • 誰からも指図されずに自分の自由に仕事ができる
  • やればやった分だけ自分の収入になる

上記のようなメリットは、主婦やOLが過去の仕事の中で、願望として上がるものの上位に位置するものばかりだと思います。一方で、独立やフリーランスとして働くことは、それほど簡単なことではありません。 “女性の独立時は資格が信用になる” の続きを読む

資格を武器に派遣で働く

派遣と言う労働形態については、現在、社会問題化しています。派遣切りや契約解除という言葉は毎日のように新聞紙上を賑わせています。日本企業では派遣という雇用形態を相当多く採用しているのだということが分かります。

企業側からすれば、必要なときに必要な知識を持った人を雇用することができ、雇用期間の満了に伴って雇用契約が終了しますので、ピンポイントで人材を投入したい時にはメリットがあります。直接雇用ではなく、派遣会社との派遣労働契約に基づくため、人件費を抑えることが可能というのも大きなメリットでしょう。

労働者からすれば、組織の制約をそれほど受けずに、自分の専門分野の業務に専念できるというメリットがあります。 “資格を武器に派遣で働く” の続きを読む