今年も残りわずかとなりました。
資格の勉強をしている女性にとっては、年末年始をどう使うのか?迷うこともあるかも知れません。やはり、みんな勉強しているのだから、自分も勉強しなければ!というある種の脅迫観念で勉強しようと思う女性もいるでしょうし、普段はなかなかまとまった時間が取れないから正月は勉強一色!という女性もいるかも知れません。
一方で、正月くらい実家に帰省してゆっくり過ごしたいという女性もいれば、普段は勉強をコツコツしているのだから、思いっきり遊ぶ!という女性もいるでしょう。
結局のところ、年末年始をどう使うのか?ということは、その人次第であるということです。
なんだか取り留めのない話のような状況になりましたが、大切なのは「自分の状況を把握したうえで何をするのか決める」ということです。
自分の勉強の進捗状況を鑑みて、年末年始に追い上げが必要ならば勉強をすることになるでしょう。一方、余裕があるならば遊ぶことも良いでしょう。
何が良いのかというのは、自分の置かれた状況や進捗によって変わってくるということです。そんなのは当たり前のことのように思えますが、意外と重要です。なぜならば、自分の置かれた状況を客観的に把握するということはそれほど簡単なことでも単純なことでもないからです。
勉強することと遊ぶこと、あくせくすることとゆったりすること、そういったバランスを自分を客観的にみながら考えてみる。そのためには、目標達成(資格合格)に向けた自分の客観的な現状をいかに正確に把握することができるのか?そんなことも大切になります。
何をするかよりも終わった後にどう思うのか?
さらに大切なことは、何をするかもさることながら、正月が終わった時に自分がどのように思うのか?ということです。