暑い日と寒い日が交互に続くような状態の中では、体調を崩してしまうことも少なくありません。特に、女性は温度の変化などには極めて敏感な人が多いので、体調管理をしっかりと行うことが求められます。
資格試験の勉強にも、この「体調管理」と言うものが重要になります。
例えば、資格試験の本試験の日は自分の都合で決めることができず、指定日に行うようになります。勝負は本試験の1日で決まるわけですが、この重要な日に体調を崩したような状態では思うような実力を発揮することはできないでしょう。
スポーツの世界で言うなら、プロ野球のピッチャーは、たった数球を投げるためだけに、長い時間のウォーミングアップを欠かしません。体調が優れていない、つまり、万全の状態でなければ、自分の能力を最大限に発揮することができないということです。だから、たったの数球のために、十分な準備を行ってその時を迎えられるようにする。
本試験日に風をひいていて、鼻がぐずついていたり、頭痛を抱えているようでは今まで勉強をしてきた成果を十分に発揮することはできません。
また、本試験だけに限らず、日々の勉強と言うことを考えても、体調管理は非常に重要になります。
資格試験の勉強と言うのは、
- 毎日継続して
- 問題を繰り返し解く
ことがポイントです。これ以上でもこれ以下でもありません。上記の2つの要素が勉強の全てと言っても過言ではありません。
仮に体調を崩してしまえば、継続して勉強することができません。1日程度の休養であれば、自分のモチベーションが崩れることはありませんが、風邪をこじらせて1週間も勉強をしない日が続けば、さすがに勉強の再開をするのは困難となります。どんなことがあっても、ほんの少量でも勉強は続けていくことが重要なのです。
その意味で、資格の勉強と言うのは知的なものではなく、肉体労働なのです。頭を使うのではなく、身体を使って問題を繰り返し解く。頭でうんうんうなって覚えているのも事実ですが、身体を動かすことで覚えようとしていることの方が多いのです。
頭を使うということは、体力を消耗するものです。体調が悪ければ、誰も勉強をする気にもなれないし、そもそも集中することができません。
日々の体調管理をしっかりと行うことが資格試験の勉強そのものでもあるのです。普段から規則正しい生活を心がけること、それも「勉強」なのです。勉強は、「作業」なのですから。
MIKATAさん、よかった・・・。
実は少し心配してました、
サイトを構築されていらしたのですね・・・。
ほっとしました。^^・・・。
これからも女性のための素敵なサイトを作ってくださいね!
本当に心から応援しています。
また、私も、機械的?勉強法ってやったことが無いので、
これを機にやってみようかな???って思わせていただきました。
(勉強らしい勉強ってしたことが無いですね・・・もっと言えば、試験のための勉強・・・)
女性(しかも歳行ってる・・・)のための、誰でも受かる勉強方法を紹介されて、
ここまで熱く奮い立たせてくださるサイトはこちらだけのような気がします。
MIKATAさんの記事を拝見すると、「私にでもできそうかなぁ~」って思わせてしまうところが1番凄いです。
一時期は引っ込んでおりましたが、どうか、私の出入りをお許しいただければ、
とても嬉しいです・・。(ダメだったら、おっしゃってくださいね、、!)
あと、士業?のページだったかな?? 後で拝見させていただきます!!
(お嫌でなければ・・・・・)
ありがとうございます。
本当に珍しい天気の移り変わりで、
今年はもしかすると冷夏なのかな・・・と思わせられます。
すると夏野菜の高騰が早くも懸念されます。
MIKATAさんもどうか体調管理には十分に気をつけてくださいね。
でも・・・これだけしっかりされていらっしゃるから、大丈夫ですよね。
はじめまして! さん、コメントありがとうございます。
これからもブログは何とか更新していきたいと思います。
励ましのコメントありがとうございました。
管理人 MIKATA