例えば、何かをするべきかしないべきか、という判断をしなければいけないとします。
実際にこんなことはたくさんあるわけで、いつもどうしようか考えながら生活をしているというのが現状でしょう。
一般的にはやることの方が少し大変で、やらないことの方が楽なことが多いです。
何をするにしても、行動に起こすということはそれなりに自分の身体や頭を使うことですから。
一方、やらないという選択肢は簡単です。頭の中で妄想して、結局はやらないわけですから、お金がかかることもなければ時間も必要としない。もちろん、その分、得られる者も何もないということになるのですが、行動に移さない以上は何も得られることがないというのは当然のことであって、別に難しく考える必要もない。
やった方が良いか、やらない方が良いかということで考えれば、何かをやらない限りは得るものはないということはOKでしょう。
では、少しアプローチを変えて、後悔という面ではどうでしょうか。