資格合格の体験をお金に変える(副業)・(独立)

「資格に合格したのは良いが、転職にはそれほど活かせそうもない」という質問がありました。これは、

  • 特殊な資格を取得した
  • 今はその資格を活用するタイミングではない
  • その資格に合格することによって他のものを手に入れた

など、いくつかのことが考えられます。しかし、どのような資格を取得したといっても、それを軸にしてビジネスを自ら展開することは可能です。どうしても、取得した資格を活かしてみたいという人は、その知識を「販売する」ということを考えてみるとよいでしょう。

資格合格をお金に変える

資格合格をお金に変える

例えば、あなたが日商簿記3級にがんばって合格したとします。しかし、簿記の3級レベルでは、なかなか転職に役立たせることは難しいのが現状です。

簿記の3級というのは、あくまで2級に進むためのステップであって、それ以上でもそれ以下でもありません。ならば、簿記3級に合格しただけでは、それを活かすことができないかといえばそうではありません。

あなたが日商簿記3級に合格した体験をビジネスにすることができます。えっ?そんなことできるの。

はい。そんなことは簡単なのです。

結論から言えば、あなたが合格した体験をそのままパッケージにして販売する。いわゆる日商簿記3級合格講座に相当するもので、資格受験講座を販売するのと同じことです。

もちろん、あなたが全てのテキストを作成する必要もありませんし、問題を用意する必要もありません。テキストは問題集は市販のものをオススメ書籍として推奨すれば十分で、あなたはそれを用いてレジュメのようなものを作れば良いのです。

大手の資格スクールがやっているようなテキスト作りから始める必要はありません。事実、それはあなたが販売する講座の特長にはなりません。あなたが販売する講座の特徴は、あなたがどのように勉強して合格を勝ち取ったのかという経験です。

これらの経験を知りたい人は実は相当多く存在しています。インターネットの普及に伴い、情報が溢れているわけですが、実際には何を信じて良いのかがよく分からない。だからこそ、あなたがどの教材で勉強して、どこで行き詰ったのか。あるいは、どのようなスケジュールでどうやって勉強を進めて行ったのか、そういった経験や体験などの事実を求めている人はたくさんいるのです。

例えばあなたが30代の主婦であれば、「30代の主婦が1ヶ月で日商簿記3級に合格した勉強法パッケージ」というものを作れば良いのです。そして、自分でブログやHPを作成して販売する。

価格は、そのパッケージに何が付属するのかによって変わってくると思いますが、仮に5,000円であったとしても、100人が買えば50万円です。一ヶ月の副業収入としてはそれほど悪い金額ではありません。

いったい、自分の経験に誰が5,000円も払うのか?と思うかもしれませんが、そういった情報を求めている人はたくさんいるのです。質問制度などを加えたりすれば、もっと高い金額を設定することもできるでしょう。

かならずしも、簿記の専門家である必要はありません。そこまではこのパッケージを購入する人は求めていないからです。そんなことよりも、自分と同じような人がどういった教材で、どのような勉強方法で合格したのかを知りたいわけです。

あなたがもっと意欲的で、日商簿記の2級まで合格することができれば、2級の講座も作ることができます。簿記講座というのは、全国的に見れば桁違いの受験者が存在していますので、ビジネスとして十分に成り立つチャンスはあります。

一方で、比較的マニアックな資格であっても、チャンスはあります。例えば、最近開始された資格検定試験などであれば、情報がまだまだ不足している段階であれば、あなたが持っている情報はまさに宝です。場合によっては、その資格検定を指導している講師さえも欲しい情報になるでしょう。実際に、新設検定を狙って受験を行い、その時の情報を販売している人も存在します。

新設検定でなくても、ニッチやマイナーな資格検定であればあるほど、受験者数は少ないですが、出回る情報も少ないため販売はよりしやすいということがいえます。簿記検定であれば受験者は多いが、情報を出している人も多い。マイナーな資格であれば、情報を出している人が少ないが、受験者も少ない。

どちらが良いのかということは難しいですが、すくなくてもあなたが取得した資格は、このような方法でお金に変えることができてしまうのです。

現実に、このようなアプローチを行った結果、副業レベルを超えて本業、しかも会社を作ってしまった女性が何人かいるのです。

資格で転職するというのは相手がいることですが、独立や副業というのは自力でするならば自分の意思だけで動くことが可能です。そういったチャレンジも面白いかも知れません。インターネット上で展開するのであれば、ほとんどコストも掛からず、リスクもないのですから。

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