直前期の勉強方法は「自分の実力を知ること」から

夏に向けて(もう一般的には初夏という位置付けですが)資格試験の本試験が本格化してきます。

いよいよ、受験生にとって日頃の成果を試す大舞台の時期といえます。

直前期には焦りのあまり、勉強が手につかなくなったり、あるいは、ガムシャラにがんばっているのだけれど、そのがんばる方向がズレてしまうということも少なくありません。

直前期にすべきことをもう一度整理しながら、残り時間を過ごして欲しいと思います。直前期には「初学者」ほど成績が伸びる傾向がありますので、まだまだ諦める時期ではありません。ちなみに、超直前期というのは試験前1週間から2週間程度、直前期とは1ヶ月前程度を言いますが、これも資格試験そのもののボリューム(難易度)によって異なります。上記の基準は、1年程度の勉強が一般的に必要だとされている場合の区切りです。

100点にこだわらない

100点にこだわらない

直前期にすべきこと、というのは簡単です。

「できるものを確実性を持ってできるようにする」ということだけです。

資格試験というのは、100点を取らなければ合格できないというものではありません。最初の時期は100点を狙って勉強するのは構いませんが、直前期になってまでも100点を狙うというのは無謀です。

今、90点を狙える実力がある人が100点を狙おうとすると、残りは10点分と簡単そうに見えますが、これが極めて難しいことなのです。また、90点の実力がある人は、その状態を維持し、本試験でいつも通りの実力を発揮することができれば合格は間違いありません。

ならば、今の実力をしっかりと知るということが直前期の勉強の方向性を決めることになるといえます。あなたは、今の自分の実力を明確に把握することができているでしょうか?

自分の状況を知るということは、得てしてショッキングなことでもあります。

しかし、どういった状況(ここでは、受験生の中に占める自分の位置を把握すること)に自分が置かれているのかを正確に知るということは、極めて重要なことなのです。

それによって、直前期に何をすれば良いのかということが変わってくるからです。

まだ、自分の状況を客観的に把握することができていないということでれば、資格学校七度が主催する「模擬試験」(いわゆる、模試)を受験するなどして、受験生の中における相対的な位置づけを知ることを実行してみてください。

注意点は、ここで順位が低い(できが良くない)ということであっても、悲観的になる必要はないということです。順位が低くても、挽回の余地は残されています。というよりも、その方が「伸びしろは高い」ということがいえるのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です