夢・目標を紙に書く

資格試験よりも、大学受験などで良くある光景が「○○大学入学」という言葉を書いた紙を部屋の中に貼っておくと言うもの。部屋の中に貼らずに、手帳やノートに書き留めておくと言う受験生もいる。

いずれにしても、夢や目標をしっかりと自分自身で表明し、それを明らかにしておく。実はこれ、非常に重要なことなのである。

世の中の富豪と呼ばれる人物や、ビジネスに成功した人物などは必ず目標を「紙に書く」ということを推奨していることが多い。実際に、その効果を体験しているからであろう。

確かに、紙に書いたところでなぜそれが実現できてしまうのか不思議に思う人がほとんどだろう。しかし、紙に書くということはどうして?という論理などを超えたインパクトを持つものである。

人間はなりたい自分になる、と言うのが現実だ。自分と言うものは最終的には自分が作っている。数ある判断の中で、自分自身がしっかりとその方向性を決めることで、自分の進む道は決まる。

その道は常に分岐をするわけであるが、いずれにしても常に判断を行っているのは自分自身である。結局、人間と言うのは自分の思う通りになることができるのだ。

それを意識的に、顕在的に分かっていても、なかなか実現できないことが多い。一方、紙に目標や夢を書くという作業は、顕在意識はもちろん、潜在意識にも働きかけることになる。潜在意識の力、すなわちパワーはもの凄いものがある。

結局、マイナス思考の人がやたら不幸が訪れるのは、顕在的にも潜在的にも自分がそれらを呼び寄せてしまっていると言うことができる。

もちろん、これには逆のことも言えて、「資格試験に合格する」と自分の意志を表明することで、潜在意識にも働きかけることが可能だ。つまり、あなたは意識の中で資格試験の合格と言うことを忘れてしまっても、潜在意識はしっかりと覚えていてくれる。

あなたを勉強するように誘導してくれると言うわけだ。それに伴い、普段は忘れやすい勉強した内容も、潜在意識の中で「これは重要だ」と思う傾向が強くなる。だからそれほど簡単には忘れなくなると言える。

どうせ紙に書くのであれば、部屋に貼ったり、手帳に記すなどして繰り返し、毎日のように見るようにしたほうが良い。そうすれば、脳が「これは重要だ」と思い、あなたの中で優先順位が上がっていく。

目標はしっかりと明示しよう。極めて精神論的な話のように思えるだろうが、高い効果をあなたにもたらすだろう。もちろん、勉強以外にも様々な目標や夢に使うことが可能だ。

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