自分の未来を見る目

一年も半分に差し掛かってくれば、「今年も早いものだ」「時間が過ぎるのは早い」と感じるものです。

年末になって、「今年は長い1年だった」と言う人はあまり見かけたことがありません。ほとんどの人は、「あっと言う間の1年」という感覚でしょう。時間と言うのは、過ぎてしまえば本当に早いものです。

自分の未来を見る目

自分の未来を見る目

資格試験の勉強は大変だ、長いと感じてる主婦・OLは多いようです。実際、受験勉強の真っ只中にいる受験生の立場からすれば、受験勉強中は本当に時間が流れるのが遅い。

一方で、好きな人と過ごす時間は本当に短い。時間の感覚と言うのは、その時に何をしているのかではなく、何を考えているのか、それについてどういった意識を持っているのかによって変わるということです。

実は、一般的には長いと考えられる受験勉強の期間も、短いと思いながら過ごしている人も存在しています。

それらの受験生たる主婦・OLは、現在だけではなく、未来を実ながら勉強をしていることが多いように思えるのです。

時間は、「過去」「現在」「未来」の3つに区分することができます。

この中で、資格試験と言うのは全ての区分に位置付けることができると考えられます。例えば、「過去」に勉強することができなかったことを勉強することもあれば、「現在」の自分を輝かせたいから資格試験の勉強をすることもあるでしょう。

あるいは、「未来」の自分をよりよいものにするために資格の勉強をする女性も少なくありません。

いずれが正しいとか間違っているとか、そういうことはありません。しかし、仮に先のように、「デート中は早く時間が過ぎ、そして充実している」ということに納得できるのであれば、そういう心理状態に自分を置くのも有用だと言うことは言えるでしょう。

そうすることで、時間のありがたみを意識して、勉強をある意味楽しみながら取り組むことができる。

では、そういった状態に持っていくためにはどうすれば良いのか。

それは、「今は今しかない」と言うことです。今と言う時間は戻ることもなければ、一生続くわけでもないのです。

今、私がパソコンにコーヒーをこぼしたとしても、それは1秒後に過去になる。どんなに後悔しても時間が戻ることは決してありません。今の時間が過ぎたら、それと異なる時間があることを人間は感覚的に知っている。

デートが楽しく、そしてその時間が貴重なのは、「二度とない時間」であり、「明日は会えない」という現実をしっかりと知っているからです。常に同じ状態にあるならば、時間の貴重さに気付くこともなく、また、デートは常に楽しいものではありません。

逆説的に考えれば、我々は「未来を見て生きている」ということが言える。現在があるから未来がある。未来があるなら現在も過去も存在する。

全ての時間は一貫して流れ、そして同じではなく常に異なる時間が流れている。今日と明日は異なるし、現在と5分後もまたそれは違うのです。

どんなに苦しくても、どんなに辛くてもそれが一生続くわけではない。必ず終わりが来ます。だから、人間はがんばれる。あなたも「同じことが常に続くわけがない」ということを知っているはずなのです。

だから、あなたは未来のために資格試験に挑戦しようとした。そこに、未来を見る目があるのです。

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